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ガンで何度も死にかけた私が今思うこと!






それを困ると考えていた相当の人々もいただろう。言うまでもなく抗ガン剤で生活している多くの人々は困っていた筈だ。製薬業界で働いている人々がいる。多数派である医学部の大学教授達がいる。大病院で日夜患者の面倒を診ながら家族を支えている先生がいる。





彼らにとって、世界的に有名な阿保先生が非常に邪魔な存在であることは間違いない。その大勢の多数派の人達にも家族がいる。その家族の人達もまた、抗ガン剤の仕事を必要としている筈だ。急に抗ガン剤を拒否する人達が出てくれば大変大勢の人達が困るのである。





 先ほど、私は阿保先生が世界的に有名であると書いた。一方で一般には殆どの人達が知らないであろうとも書いた。矛盾しているじゃないかと攻撃される人もいるかもしれない。少し補足説明させて欲しい。




 
 あなたはノーベル賞を受賞した人達の名前を知っていただろうか。私に関して言えば、殆ど全員の名前を知らなかった。受賞して初めて、
「へー、そんな人がいたの? 」
 と、その人の名前を知った。






ノーベル賞を受賞するなんて、私には縁のない人ばかりで、全く知らなかった。
正直言って、誰もが同じだろう。世界的に有名であると言っても、一般には誰も知らない人ばかりなのだ。





 ガンに対してノーベル賞を受賞した先生がいた。今までの抗ガン剤と全く違う治療法である。免疫力を強くして、結果的にガンの治療をする方法なのだ。オプジーボという薬である。私は率直に言って不思議でならない。昔認められなかった丸山ワクチンとどう違うのだろう。





丸山ワクチンを作った丸山千里博士は、以前紹介したように、多くのガン患者を治療した。しかし、当時の厚生省は丸山ワクチンを認可しなかった。その為に、保険が適用されなかった。
私は個人的にも、丸山ワクチンを私自身がガンになった時に、使おうとしなかった。





保険が適用されない為に、どれほどの費用が掛かるか少し考えると、調べる気にもならなかった。金銭的に考慮の対象外だったのだ。
しかし、金銭的に余裕のあるガン患者の人々は使用を考えても良いと思う。私には無理だったのだ。それにしても、オプジーボは相当な費用が掛かるといわれている。





もしも、その費用は保険が適用されて、患者負担はそれほど高価ではないかもしれない。
しかし、保険者が何千万円も支払うことになる。こんな薬を誰もが使用すれば必然的に、保険料が今よりもずっと高くなる。しかも、副作用がかなりあるとのことである。







どうしてその薬を発明した人がノーベル賞に値して、丸山ワクチンはノーベル賞の対象にもならなくて、それどころか保険の対象外になったのだろう。
ここから先のことは、私自身が分からない。私は自分なりのガン対策をし終えたので、率直に言って調べる気にもならない。






自分がガンにどう対峙するかには真剣になれても、なぜ副作用もあり、非常に高価なオプジーボが高く評価されて、丸山ワクチンが多くの患者の要望を無視して、認可されなかったのか分からないことだらけである。私は問題提起するだけで、精一杯だ。調べる力のある方々には、ぜひご勉強して下さることを祈ってやまない。





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