2022/07/26
ガンで何度も死にかけた私が今思うこと!
決して、無理な要求をしているのではない。普通の人になりたいのだ。お尻からウンチやオナラが出る普通の人間に戻りたいのだ。
世の中には、確かに人工肛門のままで生涯生きている人がいることは、その時には私も当然に知っていた。
しかし、私のように自分で小学生や中学生と接しているものはそれほど多くはいないだろう。
いたとしても、諦めて他の仕事に就職したり、退職していただろう。生徒の前で、
「ゴメンな。オナラが出るけれど人工肛門だから許してね」
そう言えるほど勇気のある人はきっとそれほど多くはいないだろう。
私のように、何度も就職試験に落ちて、ようやく塾の仕事で妻子を養っている人はそれほど多くはないだろう。
私は主治医のその一言こそ救いの言葉であったのだ。
何度かの確認の後で、手術の実施日が決まった。当然に私だけではなく,成人した家族の同席の上で面談が実施された。その時には私の三女が同席してくれた。
それにしてもどうして家族が手術の際に立ち会わなければならないのか。これも実に不思議である。勿論、家族がそれを望めば立ち合いも必要だろう。
しかし、当時は誰もが忙しかった。無理に立ち会ってもらうのは私には気の毒に思えた。家族がいても何も出来ないではないか。
なんだか無理に立ち会わせるのは私には医者の傲慢さにしか思えなかった。
実際手術に立ち会う訳ではない。只、手術室の前に座らせるだけである。どうしてこれが義務化される必要があるのだろうか。私は他の国の病院を知らない。
しかしこんなことを義務化させるのは恐らく日本だけだろう。真実は私には分からない。外国で手術したことがないからだ。
しかし何となくこんなことを強制化するのは日本しかないような気がするのである。
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む
ブロ友
良い人だと思います。只、私は自分のブログで精一杯で読めないのが残念です。
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