2022/07/12
ガンで何度も死にかけた私が今思うこと!
私がどれ程苦しんでいただろう。しかし、今の私には何の悩みもない。只、ひたすら一日一時間原稿を書くと言う仕事がある。
やるべきことがあるのは有難い。自分が必要とされている。私はそう勝手に自覚している。
こんなにも幸せな時は今まで一度もなかったのだ。その時の話題に戻そう。辛い不要な手術の後遺症も何とか乗り越えた。
しかしそれはとても一言では表現できない程辛いものだった。
もしも、この手記を書かなければ今頃きっと発狂していただろう。そう考えればこれを書くことで私は救われたのかもしれない。
病院についての怒り、それが殆どの日本人に知られていないことに対するいら立ち、更に私の体はそれこそボロボロにされた肉体的辛さ。
更に幼い頃から大学に行くまで続いた両親に対する怒り、誰にも伝えられない心の葛藤。そう考えればこの手記を書いて私自身が救われたのだ。
ここまで付き合って下さった読者に対しては感謝の気持ちを強く持つのだ。本当に有難い。
手記を書いていなければやはり発狂し今頃廃人になっていたのではないだろうか。書くことを決意して本当に身も心も救われたのだ。
ここまで書けた。自分で自分を褒めてあげたい気持ちである。
ここまで読んで下さりひょっとしてガンになった人々は恐らく医者の言いなりにはならないだろう。抗癌剤を受けないだろう。
少なくとも私はその人々を救うことが出来たのだ。きっと日本の医療の改善も図られるだろう。混合診療も認めて貰える日がきっといつか来るだろう。
そう考えると改めて書くことの大切さを痛感する。読者の方々もいずれ年を取る。何らかの病気になるだろう。
是非私の手記を参考にして頂ければ役に立つだろう。少子化も多少でも改善されるだろう。
多くの医師も心を変えて頂きガン患者に対してもう少し優しくなって頂きたい。
医者も多少なりとも単に金持ちになる為に医者になるのでなく患者を救いたい方だけが医療を目指してくれるだろう。
私は微力でも日本の医療を変革出来たのだ。ここまでの道は余りにも遠かった。しかし本当に生きていて良かったと思う。読者の方々には改めて感謝したいと思う。
その当時には辛い出来ことばかりだった。痛みは尚も強烈なものではあったけれど、出血がなくなった時に、主治医が私に言った。
「出血が止まりましたね。これなら人工肛門閉鎖手術を出来るかもしれませんね」
その言葉を待っていた。私はすかさず言った。
「先生、お願いします。人工肛門閉鎖手術をして下さい」
主治医がおもむろに答えた。
「もう一度、来てもらって問題がなければ実施しましょう」
そ言葉こそ私が待っていたものだった。
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ブロ友
良い人だと思います。只、私は自分のブログで精一杯で読めないのが残念です。
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