2022/03/08
ガンで何度も死にかけた私が今思うこと!
もしも、してくれなければ再度病院を変える。塾を続ける為にこれ以外方法がない。この医師に賭ける。従順に従おう。しかし、正直に言えば、無駄な努力をしていたにすぎない。
今の私には冷静に判断できる。親が塾の相談をする時には、誰かに相談するものである。
「この塾は個人塾ですね。信頼して本当に大丈夫でしょうか」
それに対して、私の塾に通っていた親は何と答えるだろう。
「やめた方が良いですよ。何しろ、受験を控えた十一月に二か月も休んだんですよ。本当に困りました」
当然にその親は入塾させないだろう。こんなに簡単なことがどうして分からなかったのだろう。
時間が経てば当然に分かる理屈が理解出来ていなかったのだ。それでも、塾を続けたいなら、思い切って場所を変えて一からする方がまだ良かったのだろう。しかし、その時の私には分からなかったのだ。
三十五年も続けたのだ。塾を経営することしか頭になかったのだ。何て私は馬鹿だったのだろうか。
確かにその時の私は失望とほのかな希望の両方を持った。受けたくない手術を受けなければならなかった。
昨年のガン手術は仕方なかった。確かに、一分一秒を争っていた。しかし、転移したとかいうガン細胞は間違いなく私の力で克服出来るのだ。
私はユーチューブを見て、石原先生と阿保先生の本はもちろん、図書館からも体験記や他の医師の本も読み漁り続けていた。
ユーチューブで何度も船瀬先生が仰っていた。
「ガンは治るようにできているんだ。現に、イズミの会と言うガン患者の会がある。その患者会のメンバーは食事を変え、考え方を変え、医者に頼らず年ごとにメンバーが元気になっているんだよ。
毎年海外旅行に行って、大笑いして、元気そのものだ。これ、本当にガン患者なのと疑われるくらい元気な人達の集まりなんだよ」
繰り返しそのことを述べられていた。
既に私はアスカの会に入っており悩んでいることも話せた。「同病相憐れむ」の諺通りガン患者通しで何でも話せた。今まで誰にも話せなかった。
私の子供達も私だけが知っている暗い話は聞きたくないだろう。妻にも子供達にも話せなかった。とは言え、前述したように決して全ての悩みを打ち明けることは出来なかった。
流石にウンチやオナラで困っていることは話せなかった。前述したように女性が多かったので中々ウンチやオナラの話はしにくかった。
それでもかなりの部分を話せて確かに大きな希望を持ちえたのだった。何でも話せた。話せる仲間がいることは何と有難い事か! そして、現代医療に疑問を持っている人も多かった。
多くが抗癌剤に否定的だった。そして、自らの力でガンを克服している人も多くいたのだ。
治らないと言われている膵臓がんでも生き方を変えて十年以上も元気であるということはやはりガンの治療は生き方がいちばん大切であることの証人でもあった。
日本はあの第二次大戦の時と同じなのだ。少しも変わっていないのだ。あの大戦でも、アメリカに勝てる筈がないと、分かっている人達が大勢いた。
しかし、その人達は、「臆病者」と罵られていた。日本は大勢が正しいと言うと、権威あるものが正しいと言うと、大勢が盲目的に従い、一切の言論が封じられてしまうのだ。きっと同調勢力が世界一強いのだろう。
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ブロ友
良い人だと思います。只、私は自分のブログで精一杯で読めないのが残念です。
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【岡田有希子の謎】予知夢・超能力
◎予知夢・超能力とは…?また彗星のごとく
現れこの世を去った岡田有希子の謎に迫る!!
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私の別のブログです
こちらも見て戴けたら嬉しいです
今このブログではガンだけに特化しようとしています。紹介したブログはガン以外にも例えば株やバブルの状態のことも説明し、若い人々に是非御参考にしていただきたいと思っています。
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