2020/11/26
実は日本の医療は先進国で最低だ
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住宅ローンの恐怖を読む
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石原結實先生の本は素人の私でもとても読みやすく、何冊も何冊も読んだ。
自らも断食道場を開かれているようで、「食べすぎ」を止めるように仰っていた。
そう言えば、私が大学を卒業してからの無職時代は一日一食が普通で、その間は全く病気をしていなかった。塾を始めて漸く生徒数が十人を超えるころから、徐々に食べ始め、その頃から確かに体重が増え始め風邪にもかかりやすくなっていた。
「食べすぎ」これが万病の原因なのか? 石原先生の本は分かりやすくどんどん読み続けた。人間には遺伝子がある。
日本は海に囲まれているので、古来、海のものを食べ続けていた。貝塚があったのだ。
海のものを食べることには体が適応できるように育てられており、消化しやすいように遺伝子が、作られているのだ。
それ迄私の好物は肉だったが、意識的に魚を食べるようにした。「これが体に良い」そう思うと、不思議と魚がおいしく感じられるようにもなったのだ。尤も抗ガン剤のせいでその魚の味も徐々に分からなく成りつつあった。
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