2023/02/28
2023/02/28
実は日本の医療は先進国で最低だ
2023/02/21
ガンで何度も死にかけた私が今思うこと!
それにしても私が気が狂ったのは日本の医療のせいである。私がどんなに頼んでも医師は私の希望を聞いてくれなかった。私はガンは自分で治すと言ったのだ。しかし、「ガンが自分で直せるはずはない」と無理に不要なガン手術を行いたまたま正直であった医師が「実はガンでない」と教えてくれた。
不要な手術をしたおかげで全員の生徒か゛止めた。一年で三度も入院したら流石に全生徒も不信感を持つ。結局、住宅ローンを持ちながら仕事がなくなったのだ。その頃にはガンについて相当勉強していた。
私なりに勉強した結果は日本のガン治療は根本的に間違っていると確信するに至った。私に三人の主治医が言った。二千十二年から二千二十四年今まで生きている。
「抗ガン剤をしなければ、間違いなく一年以内に死ぬ」
結果は、二千二十四年の今まで生き続けている。恐らく私が抗ガン剤をしていれば、つまり日本の医療体制を信じていれば、逆に今まで生きておられなかっただろう。抗ガン剤で殺されていただろう。六十五歳で死んでいた筈だ。
久志能幾研究所通信をネットで調べた。無断でコピーしても、おそらく怒らないですよね。一部を以下にコピーさせて頂きます。
「1977年、アメリカでマクガバン報告書が発表されたが、日本の全マスコミは報道しなかった。1985年、これをもとに米国議会で、抗がん剤、放射線療法、手術ではガンは治らないことが証言され、これを機に、アメリカはガン治療の方針転換をして、ガン死が減ることになる。この報道すべき事実を日本のマスコミは報道しなかったから、この事実を知る日本人は少ない。日本ではその事実が隠蔽されたので、ガン死者が、米国と対照的に急増することになる。世界の先進国の中で、日本だけがガン死が急増である。なぜ、マスコミはこれを追及しないのか? マスコミはガン・マフィアに広告料として金ヅルをにぎられているので、追及できるはずがない。」
私が言いたいことを伝えられている。私自身は、これらの事実を知っていたので抗ガン剤を拒否したのだ。しかし、人工肛門のままでは仕事を続けたかったので、やむなく不要な手術を受けた。その手術を受けることが人工肛門閉鎖手術を受ける条件だったからだった。これが日本の医療の実態である。
抗ガン剤を受けなければ医者によると一年以内に死ぬ筈だった。しかし、ほぼ十年経てまだ生きている。
その代り、ガンでは死ななくても、気違いになってしまった。しかし、これは、ガンに対する恐怖もあっただろうが、それ以上に三十五年も続けた塾の経営をなくしてしまった喪失感やアルコール依存による中毒症状の方が大きかった。何より住宅ローンを抱えていたのだ。
もし、私の希望通りすぐに人工肛門閉鎖手術をしていてくれたら、生徒が数名残りなんとか生活出来たのだった。
日本の医者ほど患者の気持ちを無視する国はないだろう。アメリカのテレビを見ていると医者はまず患者の気持ちを聞いている。ひょっとすると日本の医者は先進国だけでなく世界でも稀なほど患者の気持ちを無視している。
そして、気が狂った原因は私が成人になるまでの両親による迫害もあったことだろう。それは気が狂った時、何度も夢で両親が出てきていた。私は常に両親から迫害を受けていた。
ここまで書いて、私はかなりの部分で役割を終えたかと思う。これだけでも、ガンになった人の大きな参考になったのではないかと信じたい。私が全ての日本人に勧める本は、何度も書いてきた船瀬俊介先生の「抗ガン剤で殺される」である。
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2023/02/14
ガンで何度も死にかけた私が今思うこと!
2023/02/14
実は日本の医療は先進国で最低だ
余りにも私がおかしいので救急車を呼んだこともあったそうだ。しかし、隊員たちも、
「どこに回して良いのか分からない」
そう言って、引き揚げたそうだ。
病院への記録を見ると、
二千十七年の六月二十四日に、「みどり病院」に行っている。六月二十八日に、「きわ病院」に行き
「精神運動興奮状態」と記録されている。推定入院「六月二十八日~九月十九日」そう書かれている。
しかし、その後で、六月二十八日~六月三十日までの間に藍山病院への入院記録が残っている。
二つの病院に同時に入院出来る筈もなく、詳しく聞きたいのだが、妻も娘達も、慌てていたので、はっきりとは分らないと言う。察するに「きわ病院」では、治療を断ったのだろう。その日のうちに違う病院に移されたようだ。
しかし、その時の状態は大変なようだった。私は栄養も取ることが出来なくて、特殊な栄養の取り方をしていたらしい。胃に穴をあけて、栄養を与える方法を胃漏というらしい。尤もその胃漏については、私はガンになった時から、常に子供達に頼んでいた。
「胃漏だけはしてくれるな。自分で栄養を取れなくなってまで生きたくはない。どんなことがあっても胃漏だけは拒否して欲しい」
その胃漏らしい手術を受けていたらしい。詳細は今もってわからない。ともかく、自分で栄養を取ることが出来なかったらしいのだ。
その時には、妻は何も言えずに、
「子供達が決めてほしい」
そう言ったそうだ。
次女によれば、
「胃漏ではなかった。それは私も何度もお医者さんに尋ねた『胃漏ではないですね』そう何度も確認したのよ『胃漏と似ているけれど胃漏ではない』そう医師は言ったのよ。胃漏なら断っていた。パパの明確な意思を無視することは出来なかった。胃漏に似ているけれども、胃漏ではない。そう聞いたから、それをしなければパパは死んでしまう。それで決断したのよ。パパを死なせたくなかったから」
三人の娘は日頃から断っていた胃漏ではないけれども、胃漏に近いものみたいでそれで同意したのらしい。理由は唯一つ、少しでも可能性を、生きる可能性を探ってくれていたそうだ。
ともかく、すっかり脳が侵されて、三人の娘達も
「パパはもう元には戻らない。精神はおかしいままだ」
そう覚悟した上で、胃漏に近い何かをしてくれたらしいのであった。
三人は合意の上で同意書にサインしたそうだ。今生きているのは娘達のおかげである。あまり良い父親とは思えないだけに娘達に感謝である。
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