2020/12/22
実は日本の医療は先進国で最低だ
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やはり全体として考えると時代とともにお金の価値は減るのであり、それが恐らく正常な姿だろう。日本の長いデフレもやがて納まるだろう。
それこそ戦前などでは初任給が一円だったではないか。但し、帝国大学を卒業すると流石にもう少しは高かったようだ。今とは全然時代が違う。今では例え超難関の一流大学を卒業しても全く恩典などはない。寧ろ、浪人していればその分損をすることになる。私もそうだった。初任給にも何の特典もない。この事実は知っていた方が良いだろう。今では何年も浪人して有名大学に入学しても、その分損をするだけである。
三菱財閥が東京のど真ん中に持っている土地の評価が未だに一坪一円程度であるらしい。日本の税制ではその土地を売らない限り購入価格がそのまま認められるらしいのだ。尤も私も専門ではないのでそれほど詳しくはないのだが何かの御参考にはなるのではないだろうか。
私の中学校間三年の頃だろうか。義信ちゃんの誘拐事件が起こった。それこそ大事件だった。テレビでは当時の大スターのザピーナツが「返しておくれ」と歌まで歌い犯人に子供を解き放してくれるよう訴え続けていたほどの大事件だったのだ。
その時の身代金が百万円だった。今百万円で誘拐しようと思う人が果たしているだろうか。誘拐は良くないのは当然だけれど、もしも誘拐しようと思う人でも最低でも一千万円は要求するだろう。そうでなければとてもリスクに見合わないだろう。
何しろ日本の国家予算がその頃は1兆4192億円だったのだ。「1兆良い国」だった。次の年は「一兆草なし」で1兆9374億円だった。人によれば語呂合わせで「戦なし」と呼んでいたもいた。それが数年後の時には4兆9千5百億程度で「良く五兆に食い止めた」だった。私の知る限りその時が最後の語呂合わせだったのではないだろうか。
当然ネットで調べると簡単に分かるだろう。しかしここでは敢えて調べずに書くことにした。それだけ自信があるのである。
何と今とは違うのだろうか。私が生きている間だけでそれ程変わってしまったのだ。今の国家予算は多すぎて誰も語呂合わせなど出来ないだろう。
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