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実は日本の医療は先進国で最低だ


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安保 徹先生の本では、どうもガンは生き方によって必然的に生じるので生き方を変えれば、自然に消えていくようで生き方を変えるという意味で本当に勉強になった。

正直、私の能力では内容の全てを理解するのは難しかった。東北大学の医学部を卒業されているようで、自ら体が弱かったとも書かれていた。

私の限られた能力では、「生き方を変えればガンを防ぐことが出来る」と言うことだった。これなら簡単だ。お金も要らない。

理解の仕方が間違っていたかもしれない。私の理解できたと勝手に思っているだけかもしれなかった。とにかく難しかった。頭の良い人はもっと簡単に理解出来ただろう。

「生き方を変える」ストレスを出来るだけなくす。ガン細胞も人体の普通の細胞が作っているのである。必要に迫られて作られるのである。

言い換えれば
「あなたはそれ程苦労しているのでしょう。ガン細胞を作ってあげましょう。これであなたは楽に死ねるでしょう」
そう人体が理解して、敢えて体細胞をガン細胞に変化するのであり、生き方を変えればガン細胞もその姿を元に戻すと私には理解出来た。

私の読み方が間違っていると或は阿保先生に叱られるかもしれない。どこまでも能力の乏しい私なりの解釈だったのだ。


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しかし一度としてその話題に触れられたことがあったのだろうか。

私は知らない。読者の方もご覧になったことがあっただろうか。単なる昔話で笑うだけで良いのだろうか。それでいてどうしてエリート面出来るのか。私はそちらの方こそ問題であると思うのだ。

同じことは厚生省、今の厚生労働省にも言える。同様の誘惑を受けていたし今も受けていると容易に推察できる。流石に今の時代である。流石にノーパンしゃぶしゃぶはないだろう。とても週刊文春や週刊新潮更にフライデーが黙っていないだろう。しかし恐らく似たことは公然とされているだろう。従って厚生省、今の厚生労働省が認可しているとしても、いかなる薬も信用できないのだ、患者がもっと自分で判断し自分の体は自分で守らなければならないのではないだろうか。

役人たちは確かにノーパンしゃぶしゃぶで楽しい思いをしていた。しかし同時に確かに国会答弁の下働きで苦労もあったことだろう。その苦しさが製薬会社の社長や会長ともなれば一気に報われるのだ。確かに人情の観点から考えてもうなずける話ではある。

その他の点は私には全く分からなかったし、調べる気力も忍耐も全く持ち合わせなかった。


石原結實先生の本、安保徹先生の本は徹底的に読み漁った。


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今の若い人達はその忘れられた現実を恐らく知らないだろう。とっくに忘れられていた事実なのだ。この現実を知ってやはり高級公務員になりたいと思うのだろうか。それでもやはり高級役人になりたいのだろうか。

最近では東大の最高レベルの学生達が役人になりたくないと言う。私にすれば当然である。

その風潮、優秀な東大生達が高級役人になりたくないという風潮を危惧している人達がテレビで憂いていた。私は憂いない。当然ではないか。そんなノーパンしゃぶしゃぶに行きたい若者達が多ければそちらの方こそ危惧すべきなのではないか。ちなみにその大蔵省の当時の高級役人達の多くが東大法学部卒業生だったことも当然のことである。

それにしても最近のテレビでは、東大生の出席が何と多いことなのか。余りにも東大生を買いかぶり過ぎている。それでマスコミとして恥ずかしくないのだろうか。あたかも東大生達を必要以上に過大に評価しているのではないだろうか。あの東大生達の大先輩が公然とノーパンしゃぶしゃぶで接待を受けていたのだ。東大生達よ。あなた方の大先輩がノーパンしゃぶしゃぶで鼻の下を延ばして遊んでいたんだよ。それでも自分が東大生だと自慢できるのでしょうかね。

この当たり前のことをどうしてそんなに簡単に忘れてしまうのか。この現実こそ憂うべきである。マスコミはどうしてそんなに簡単に忘れられるのか。最近、少なくともここ三年以内でも公務員の話題が良くテレビでされていた。しかしテレビでその話題が一度でもなされた記憶が私には一切ないのだ。

全てのエリートと言われる人達、知識人と言われる人達が最近にたった一度でもその件を話題にしたことがあるだろうか。例えば須田慎一郎氏や宮崎哲弥氏、更に日頃公務員を熟知し大変賢明である筈の橋下徹氏などである。とりわけ橋下徹氏など何の遠慮もせず正論を説かれている。


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もしもそんな人がいれば私は日本どころか世界を逆立ちして回るとはっきりと言い切れる。

当然に今の私は杖を必要としているし、絶対に逆立ちして世界を回ることなんて不可能である。それでも敢えて私は自信をもって言えるのだ。その不可能なことを私は敢えて公然と言い切るのだ。ノーパンしゃぶしゃぶで接待を受けながらどうして公平に審査などできるのだろうか。

何も知らない若い人達に敢えて示すとすれば、時のノーパンしゃぶしゃぶとは美女がノーパンで客に接していたのだ。さぞかし美味しいしゃぶしゃぶが食べられたことだろう。

少なくとも私の全生涯でそんな店に行ったことは一度もなかったし、今後も行くことは決してないだろう。正直な話、率直な話羨ましくも思う。私の様に相当年をとってもやはり本心ではスケペー心がどこかに残っているのだろう。そう考えると確かに我ながら恥ずかしい。


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厚生省の高級役人が製薬会社の社長や会長に天下りしていたのだ。自分が天下りする為に寧ろ有害な薬を認可するのだろうか。製薬会社の社長ともなればさぞかし豊かな老後が送れるだろう。長年高級役人として国会などで質疑の際には徹夜で準備をすると言う。その見返りに豊かな老後を送りたい。だから業界にはお互いに助け合いたいのだろうか。

実はもっと昔には高級官僚たちはもっと露骨に業界に権威をふるい露骨に介入していたのだ。今の若い人達は恐らく誰も知らないだろう。

何しろ昔の大蔵省今の財務省の高級役人たちはノーパンしゃぶしゃぶで接待を受けていたのだ。さぞスケペーで楽しく一時を過ごしていただろう。正直私も羨ましかった。何しろノーパンしゃぶしゃぶである。私も恐らく相当スケペーなのは間違いない。羨ましかった。とても高くて私たち一般の庶民はとても入場すら出来なかった。

そんな接待を受けながら公正にいろいろな処置を決める時、公正に判断できる筈がない。公正に判断できる人がこの世に一人でもいるだろうか。否、日本どころか世界にも誰一人いないだろう。公正に出来ると言う方はぜひ名乗って欲しい。私は世界に誰一人としていないと断言できる。


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丁度、左翼の人達がより左へより左へと進んでいる内に、知らない間に右に来ていたように、他人のことを考え、他人の幸福を考える優秀な秀才達が、より優秀により優秀にと進んでいる間に知らない間に、最低の人間になってしまったのだろうか。

そうとしか思えなかった。やはり地球は丸いのか。左へ左へと進むうちに、知らない間に右に来ていたように、優秀に優秀により優秀にと進むうちに知らない間に最低の人間になってしまったのだろうか。

今の日本の医学者の指導者が医師会の会長なのか、大病院のトップの人なのか、それとも大学病院の優秀教授なのか、或は当時の厚生省、今の厚生労働省の高級役人なのか私には全く分からない。分からないけれども、何かが間違っている。そう言えば厚生省、今の厚生労働省の役員達の天下りが良く報道されていた。


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中学時代の秀才達は人格もみな優れていた。彼らは人の役に立つように秀才の集まる高校に進学し、そして最後には秀才達が集まる大学に進学し、その中でも優秀な者達は大学に残ろうとする。秀才通しの戦いである。

今度は、大学の准教授になる。   

しかし、いつまでも、准教授のままでは肩身が狭い。早く教授になりたい。業績を上げたい。

何としても教授にならなければならない。

その熾烈な戦いの中で、勉強が出来た秀才達は、より優秀な人間になろうとし、出世競争で負けまいとして戦ううちに、社会で認められた治療のみを追求し、患者が何人死のうとも一切気にしなくなってしまったのか。最後には自分の知らない間に最低の人間になってしまったのだろうか。


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「なぜだろう。どうして理想社会を求めながら結果として極右と同じになってしまったのだろう」
その時のある友人の答えが衝撃的だった。 


 「世の中はそんなものだ。左へ左へと進んでいると、知らない間に右に行っているんだよ。地球は丸いのだ」
なるほど、私達は地球の上で生きている。左へ左へと進むといつかは右になる。

その友人は続けて言った。 


「歴史的にも、極右と極左が結びついて、力を合わせて実力行使に進んだ例は多い」
いくつかの例を挙げていた。歴史に詳しかったその友人の例のいくつかは私の知っているものだった。 


 残念ながらその例がどんなものだったか今では思い出せないが、その話を突然思い出したのだ。秀才達も同じなのかもしれない。


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今の若い人達はもうその名前も知らないだろう。かつて連合赤軍と言う若い正義感の強い人々がいた。彼らは本当に平等な社会を目指していたのだった。


その為に、革命を志していた。

しかし、革命を成し遂げる為には指導者がいる。その指導者の下に多くの若者が従っていた。指導者は厳しかった。仲間の誰かが少しでも働きが悪いと、「総括」の名のもとに批判し、非難し、のみならず片っ端から殺人を実行していた。


恐ろしく、独裁的であった。

私達の学生時代には学生運動を指導して、当初は大学の在り方を非難しながら、より左翼の人達は大学の在り方だけでなく、社会の変革を目指し、行く人は左へ左へと行っていた。何のことはない。



極左が知らない間に極右と同じ体制になってしまったのであった。

多くの優秀な学生が理想を目指しながら学生運動を突き進みながら、結果として極右と変わらない体制になっていたのだ。


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思えば私の中学時代の秀才達は、誰もが人間的にも優れていた。先生の気持ちも理解しつつ、私達凡才を見下すこともなく、人格的にも優れていた筈だった。

それがどうして、そんな非人間的になるのだろうか。そう言えば、学生時代にこんな話をしていたことがあった。人の変化についてであった。

私達の学生時代は戦いをしている友人達が大勢いた。

右翼の人は右であり、天皇を尊び政治の中心になっていただくべきであると信じて疑わなかった。

一方左翼の人達は、人間は全て平等であり、天皇を否定していて、完全な平等社会を目指していた。

完全な平等、しかし、完全な平等を実現するために、誰かが指導してその理想社会を目指さなければならない。

一時、誰かが指導する内に、反対するものを粛正し、目的の為に手段を択ばないようになり、結果的に独裁的になり、少しでも態度が悪ければその人間を非難し、のみならず殺そうとさえするのである。連合赤軍が正にそうだった。


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Author:xo6em3gc9c1o
64歳でガンになりました。その偽らざる経験を知って頂きたいのです。

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